未曾有のロングラン不況の経営環境のなかでは、”柔軟でありながら速攻、したたかな経営体質”がどうしても必要になってきています。こういう時代だからこそ中堅オーナー企業にとっては衆知を結集することだけではなく、トップと一体となり、トップの方針をいち早く・正しく解釈する→・具体化する→・組織に浸透させる−技術が現在の企業運営の最も重要なポイントにさえなってきています。ほとんどの場合ナンバー2は組織の要(かなめ)であり、意思決定の際の社内伝達の責任者であり、社風の事実上の決定権者です。
この塾では、単なる組織の講習会に終わらせることなく現場主義の経営感覚を身につけた実践、実務的な経営最高幹部を作り上げるため、事例、実例を取り上げながら経営全般に渡って番頭(ナンバー2)として身につけておかなければならない知識、実務、姿勢を学んでいきます。
2023年10月より、さらにパワーアップさせた第29期番頭塾にぜひお申し込み下さい。